TOKYOミナトリエ
キノシー課外授業、船の科学館の後は、TOKYOミナトリエへ。
東京ミナトリエは、東京港の働きや様子を紹介する東京港湾局の展示室。東京港の昔と今を学べます。
今まで知らなかったけど、船の科学館から行ける「海」の施設、ということで歩いて移動。
こちらもこぢんまり。
会長は、最初にむかえてくれた江戸時代の港の様子のジオラマがお気に入り。
サイトにクイズラリーが載っていたので、その答えを探しながらまわります。
「クイズって知らない間に勉強になってるからいいよね〜」と、会長。
昔の海岸線はどの辺?
江戸時代の「東廻り航路」の特徴は?
今はどんなものを運んでいるの?
など学べます。
ちなみにクイズは高学年向け、だそう。
圧巻は、地上100メートルからの東京港の眺め!
写真では伝わりにくいけど、赤白のキリンさん(ガントリークレーンって言うそう)やコンテナが延々と建ち並び、船橋港とは規模が違います。
首都圏で使われる輸入品のほとんどがこの港から各地へ運ばれていくそう。
会長は、タダで使える望遠鏡から、羽田空港に降りる飛行機🛩や行き交う船🚢、港で働くおじさん達👷♂️をひたすら眺めてお楽しみ。
そして、こちらではAR映像でバーチャル体験。タブレットをかざすと、街の様子が浮かび上がります。
会長は再びバーチャルでゆりかもめに乗ってご満悦。
気づかなかったけど、ガントリークレーンのバーチャル操作などもできたそう!
最後はクイズの答え合わせをして、ミナトリエをあとに。
会長が楽しみにしていたお土産は、どちらにも売っていなかったので、科学未来館のお土産屋さんへ寄り道。
会長は何故かはやぶさの3Dプリンターで作られた置物をご所望。
駅に着く前に、ガンダムにもご挨拶。
見ている間は夢中になってしまいなかなか書けないワークブック。
帰った後に、忘れないうちにわかったことをメモします📝
書くより描く派の会長。
海のこと、たくさん学んだかな?
どちらもこぢんまりとはいえ、会長のペースに合わせてじっくり見て回ったので、5時間ほどの課外授業になりました!
最後は終了シールを貼って、おしまい!
東京ミナトリエについて知りたい人はこちら
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